2010年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

LIFE on the dish?

BASIC LIFEとオンザディッシュを統合して、LIFE on the dishとなりました。果たしてファミリーブログという試みは、うまくいくのか、破綻するのか。7月19日に産まれた娘「胡桃(くるみ)」にまつわる話ばかりになるでしょう。ライターは母親「かおり」と父親「あきひと」

2009年よりゴルフを始めました。 目標はデビューイヤーのアベレージ100切り

■ゴルフ戦績
デビュー戦 122(シャトレーゼ栗山)
2戦目 111(クラーク)
3戦目 103(ユニ東武)
4戦目 111(ユニ東武)
5戦目 102(ツキサップ)
6戦目 123(ユニ東武)
7戦目 105(廣済堂トムソン)
8戦目 95 (樽前)
9戦目 92 (トマム)
10戦目 96 (滝の)
11戦目 97 (札幌ベイ)
12戦目 101(ANAダイヤモンド)
13戦目 101(ユニ東武)
14戦目 94 (ユニ東武)
15戦目 100(シャトレーゼ栗山)
16戦目 103(クラーク)
17戦目 95 (スコットヒル)
18戦目 99 (羊が丘)
19戦目 104(島松)
20戦目 99 (ツキサップ)

Search


Category Archives

2009年09月28日

3歳でも操れるiPhone

娘がiPhoneを自由に操っている。いろんなゲームをやるのはもちろん、絵文字を入力してメールだって送ってしまうし、YouTubeで幼児向け番組を次から次へと見続ける。検索だけは私に指示する。「おかあさんといっしょを検索」と。関連動画機能はすごいもので、娘は見るのを止められなくなる。なかなか表示されないと、「なんか読み込むのが遅い」と怒る。

写真も自分で撮影する。知らないうちに撮っている。過去に撮った写真をめくって満足げだ。実家に行けばそれをジジババに見せて反応を楽しむ。Safariを立ち上げて、ブックマークからこのブログを開き、自分の写真をズームする。小さい指で軽快操作。2ヶ月前に3歳になったばかりだけど、その前から自然に使えている。

特段操作を教えているわけではないのに、2歳、3歳の子供が直感的扱えるというのは、やはりそのインターフェースがすごいんだろうと思う。WindowsMobileやBlackberrryならさすがに使えないんじゃなかろうか。使えない方がいいという話もあるけども。
先日はとうとうお客さんにメールしてしまった。タイトルに「にゅらゆな」とだけ書いて…。

その娘は最近、朝、自ら鏡の前に立ち化粧をはじめた。母親のマネをして、バンドで髪を留めて目の周りを薄くキラキラさせて幼稚園のバスに乗り込む。「大きくなったら手と足にかわいいネイルをするんだ」と言っている。何歳になったら?と聞くと「5歳」と答える。
いったいどんな人間になるんでしょうか。

2009年09月25日

引っ掛け病の克服(滝のと札幌ベイ)

ゴルフばかりしているわけではありませんが、トマム後2ラウンド消化。

ひどいチーピン・ひっかけ病を発症しており、前日の練習場では300発以上打ち込むも、ほんとに全て左へ大きく引っ掛ける。こりゃどうにもゴルフになりませぬ。
このかなりまずい状況で滝のCCにてラウンド(第10戦目)。やはり練習通りの引っ掛け頻発も、その場しのぎで無理やりフェイスを開き、思いっきり流し打ち打法で応急処置。スイングはめちゃめちゃながら、これでなんとか持ちこたえました。前半45、後半51の96点(空振り1を含む…笑)。37パットはちょっと多い。今まで回った中で最も早いグリーンでした。早い方が得意なはずなのに、この日は難しかった…。50cmのパットとか外したし。

引っ掛けの病を引きずったまま、前に練習を見てもらったシングル先生(お客様)と札幌ベイでラウンド。さすが先生、スタート2ホール目にして、あっさりと私の病を直してみせました。アドレス時のひじの向きを改めて確認しただけなんですが。この2ホールで連続トリを叩くもその後はボギー時々ダボな感じで、前半51、後半46の97点。パットは35。池ポチャ2回。
引っ掛け病が治ったあとは、今度はほぼずっとトップ病が再発。しかし引っ掛けよりはずいぶん気楽なもんで、次の練習で調整すればいいやーと、ずっとトップ気味のまま最後までラウンド。まともな弾道は1発くらいしかありませんでしたがね。いやー、ひじの向き、気をつけよう。

ところで、先日、ゴルフナビというGPS端末(ユピテル アトラスゴルフナビAGN3100)をゲットしまして、トマムから3ラウンド使用しています。つい先日出たばかりの製品のようです。コースレイアウトが自動で出て、今いる位置からグリーンエッジ、グリーン中央までの距離がリアルタイムに表示されます。バンカーやハザードまでの距離も表示される同心円を見ればだいたいわかります。打った場所で地点登録をしていけば、飛距離データやコースレイアウトにプロットされた位置データもそのまま保存されてゆき、それを後から見返すこともできるし、そのデータをアップして管理できるサイトもあるようで。

GPSの精度は非常に高いです。ただ、私のショットの精度が低いので、どうしようもないのですが。データ好きにとっては楽しい。メカとして楽しい。ユニ東武のGPS付きカートの携帯端末版、みたいな感じで。iPhoneのアプリでも一応あるんだけども、まだ日本のコースでまともに使える感じでもなく。

この端末には万歩計機能が付いていたようで、先ほど始めて数値を見ました。なんとこの3ラウンドで、35キロ以上歩いていることになっている…。ほんとうか?トマムはカートだったはずだが。ゴルフ始めてから4キロほど痩せました。

2009年09月20日

トマムのゴルフと富良野のダッチオーブン料理

友人家族とトマムに1泊小旅行に行ってきました。本当は、高校友人との同期会旅行のはずだったのですが、いろいろあって都合が付かなくなる人続出となり、Y家族とうちのとのダブル家族旅行に。同じ年頃の子供がいてちょうど良い。

実は、このかつての北海道バブルの象徴とも言うべきトマムを訪れるのは今回が始めて。なんとなくさびれてるのかなぁなんてイメージを持っていましたが、紆余曲折を経て、今はそこそこ成り立っているのか、それほど寂しげな印象はありません。少なくともこの連休は人出も多く賑やか。アジア各国からの訪問者の割合も多いのかな。

奥様方と子供たちにはパン作り・アイスクリーム作り体験というアクティビティを手配して、私は今回がゴルフデビューという友人とともに、ゴルフをしてきました。

tomamu001.jpg

9番ホールからホテルを。

tomamu002.jpg

そして、ホテルの部屋からゴルフコースを。ちょうど左側が9番ホール。
グリーンはふかふかですごく遅い。遅いグリーンはほんと苦手で、3パットが6回も…。ドライバーも引っ掛け気味ばかりだし、ユーティリティーはほぼ全て薄いトップでゴロが出る。ユーティリティーの意味が無い。かといってアイアンもろくなあたりはほとんど無くて、全般的にハーフトップ気味の球ばかり。

前回の樽前の方がかなりいい感じで回れたと思うのだけれど、終わってみれば、スコアは前半49・後半43の92点となりベスト更新でした。不思議です。
このコースはロングがひとつ多くて、PAR73だから19オーバーというスコア。オールボギーペースである18オーバーにあとひとつってのは、かなりびっくりスコアです。いいショットはほんと数回だったと思うんだけど。

同伴の友人はデビュー日だったので、もちろんたくさん叩いていたわけで、それを見てお腹一杯になって、自分もたくさん叩いた気持ちになってたのかも知れません。

前回の樽前はパーが7つ。今回は6つでした。パーが取れるようになってきたのはかなり進歩。

tomamu003.jpg

翌日、富良野に出て、ソトカフェ(soto cafe)というお店で食べたダッチオーブン料理の写真。事前に予約しておかなければ食べられません。これ、ものすごくおいしかったです。今年の外食で満足度ナンバーワン。是非おすすめします。
丸ごとのチキン、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンなんかが入っているんですが、肉汁によって周りの野菜がとろとろに煮詰まっていて、シンプルな塩味ながら、うまみ凝縮。チキンのお腹にはお米が入っているんですが、これがまたうまいのなんの。富良野方面に行くことがあったら、また確実に食べるでしょうなぁ。作れるもんなら自分で作りたい。

天気にもめぐまれ、いいお休みになりました。

tomamu004.jpg

2009年09月12日

最終ホールの残念

今日は早朝から樽前CCに行ってきました。mixiのとあるコミュニティのコンペに無謀にも参加してみたのです。参加者は24名の6組。もちろん、私ほどの超初心者は一人もいません。なんせこれがデビュー8戦目ですからね。

前半はパーが4つも出るも、ダボも4つ、トリが1つ、合計47点。この時点でハーフベストを1つ更新していい感じ。
後半も好調を維持し、最後の1ホールを残した17番までで、パーが3つ、ボギーが3つ、ダボが2つで、合計38。ここで数字が見えてしまったんですよ。いつもはもっともっと数字が大きいから、ぱっと見じゃいくつかわからないんですが、今日は数字が小さくて。
「最終ホールで万が一、バーディーが出たもんなら、80台が出る…」なんてあり得ないことを…。数字が頭をよぎってしまったのです。

欲が出た瞬間から、スイングのリズムが早まるんです。止められませんでした。シャンクにアプローチオーバーで右往左往。最終ホール10点も叩いてしまいました。まだまだ鍛錬が足りませぬな。

それでも後半は48。前半と合わせて95点という結果になりました。ベスト更新&100切り達成。これだけ見れば大満足ながら、最後の10点が残念。カップに蹴られた短いバーディーパットが2回あったのも悔しい。
パット数33パットも自己新。やはり早いグリーンの方が私には合います。

コンペ参加者のグロスでの順位は、11位タイ/24名中。ビリ覚悟だったので、出来すぎです。スコアとは関係ないけども、1度もロストしなかったのも結構うれしい。

とりあえず100切りの目標は達成。次の目標は90台を維持することと、チャンスがあれば90切りを狙いに…。ここからはそう甘くはないでしょうが。

2009年09月10日

久々の東京出張

月・火と久々の東京出張。たぶん、去年6月の友人結婚式での上京以来ではなかろうか。1年以上も東京に行かずして、仕事が成り立つとは。東京の仕事もちょくちょくあるけれど、お初のお客様と1度も会わずして、受注から納品まで完了してしまうこともある。

I氏に呼ばれての出張。いろいろとお仕事をもらう。彼の会社立ち上げには二度参画したことがあるが、外から仕事を請けるは今回が初めて。仕事としては、打ち合わせ30分のためだけに上京したわけだが、いろんな意味で非常に興味深い出張でありました。これからは、月1回か2回くらいは、東京行くことになるかしら。向こうは冬でもゴルフできるんだろうなー、とか今思いついた。

うちのお客様で、競技ゴルフをやられているシングルさんがいます。練習場で少しレッスンしていただいた。教わったポイントを意識しながら、修正していくとすごく球筋が安定してくる。「この感じならすぐ80台は出せるでしょう」なんて、過剰に褒めてもらいましたが、現実、デビューから7戦を終えて、102しか出せていない…。まずは残りシーズンで100切りをなんとか。次戦は今週末の「樽前」。連休は「トマム」、そして「滝の」と3ラウンド。翌月頭には「ANAダイヤモンド」の予定。

仕事もちゃんとしてます。

2009年09月02日

マンツーマンラウンドレッスン

週末に少し時間が出来たので、ひとりで常盤台のショートコースを練習がてら回ってみた。ここは小学生の頃に遊びで父や友人と来たことがある。ショートコースながら、かなり難しいホールが多い。良く言えば自然を生かしたコースなんですが。

ティーショットが森の中です。左右とも高い木々に覆われた深い森で、笹薮びっしり。枝は大きく張り出している。そして非常に狭い。グリーンもとても小さく、外せば、足を踏み入れることのできない笹薮の森。なので少し左右ぶれても、少しオーバーしただけでも、即OB。全部のホールがそうなっているわけではないけれど。
ショートゲームの練習にはなります。

そして先日は、前にレッスンを受けたプロにお願いして、廣済堂トムソンにてマンツーマンのラウンドレッスンを受けてきました。18ホール実際に回りながら、教えてもらいます。
プロはやっぱりすごいです。余裕で全部ピンに絡めてくるし、アプローチは直接カップインするし、ドローやフェードを打ち分けて、ボールを運んでいきます。明日から道南オープンという大会に出るらしく、その練習も兼ねてか、いろんなライからのアプローチを試していました。

先生によると、私のパッティングについては、「ちゃんとミートできているし、ボールの転がりもすごく良い、全く問題無し」とのお言葉。そう褒めるのも指導のテクニックのひとつなんだと思いますが、実際、いいと言われると、どんどんカップに入るようになるんです。今まで全く入る気のしなかった、5m、7mくらいのパットが1パットで沈められたのは気持ちが良かった。2m以下のショートパットも今まではかなりの頻度で外してましたが、この日は外れる気がしません。

「速いグリーンの方が得意そうな打ち方ですね」と言われましたが、確かにそんな感じ。この日のグリーンも割りと速め。34パットだったツキサップも速いグリーンだった。重いグリーンだとロングパットの距離感が、強弱調整できるストロークの範囲を超えてしまって、全然わからなくなってしまうからだと思う。

アプローチは状況別に基本の打ち方を教わりながら、及第点。
やはり一番の問題は普通のアイアンショットです。ターフを取ることに抵抗があるというか、手首を傷めることを怖がっているのか、基本、芝生の上部をかすめるくらいのレベルブロー、すくい打ちになってしまっている。結果、トップになってしまう頻度が非常に高い。

やはりダウンブロー。体重移動をしながらターフをしっかり取る意識で打ち込むことが必要というレッスン。この打ち方の方がレベルブローでボールを拾う打ち方よりも、上下動の許容範囲が広くなるらしく多少打ち込み過ぎでも、多少薄くても、ミスの頻度は減る。後半ハーフはそれをかなり意識しながら振っていく。キレイにターフが取れた時には、確かにすごく弾け飛ぶような弾道で、伸びがある弾筋になり、しっかり縦のスピンがかかることで、左右に曲がる量が減る。ロングアイアンではターフ自体はそれほど取れないけども、ちゃんと番手の距離が出るんです。ここ、重点練習ポイントということで。

9月は今のところ3ラウンドの予定。まだまだ追加したい。S氏、E&T夫妻、今月どこかでまたセッティングしてくださいませ。

2009年09月01日

写真館にカメラバックを担いでいく

新インフルが流行しているようで、娘の幼稚園でも感染者多数。今日から3日間の休園になりました。きっとこの週末の運動会も延期でしょうなぁ。

七五三という風習は何度聞いてもいまいち理解できないのですが、この前七五三の撮影に写真館に行ってきました。本来であれば、数えで3歳の年にやるようだけども、最近は満年齢でもやったりするらしい。ま、よくわかってないんですがね。

娘が生まれてからプロに写真を撮ってもらったことはありません。初写真館です。そもそも一般的に見る写真館撮影のスタジオ写真が、ものすごく嫌いなので、一度も行っていませんでした。よって今回の目的は写真ではありません。神宮に着ていく衣装を貸りるためです。

撮影料自体は無料で、撮影した中から好きなものを選んでプリントしたり、アルバムにしたりするのに料金がかかる仕組み。そして、後日神宮に行く日にも衣装を貸してもらえます。普通の人はたくさんの大きく引き伸ばしたプリントやアルバムを注文するようで、何万も売り上がるんでしょうけども、うちの場合は正直1枚もいらないんです。欲しく無いんですから。でも、あまりに大変そうな仕事に(着付けやらヘアメイク、衣装替え、撮影…)、手札で2枚だけ買いました。3000円くらいです。
こんな人ばかりだと商売になりませんね。すいません。

普通スタジオ撮影だと、持ち込みカメラでの撮影は不可だと思うんですが、自由に撮っていいと言うので、遠慮しながら軽く500枚くらい撮りました。現場のカメラマンの10倍は撮ったでしょうか。最後の方は、娘もこっちのカメラしか見ません。写真館にカメラバックを担いでいく、本当に悪いお客さんでした。