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LIFE on the dish?

BASIC LIFEとオンザディッシュを統合して、LIFE on the dishとなりました。果たしてファミリーブログという試みは、うまくいくのか、破綻するのか。7月19日に産まれた娘「胡桃(くるみ)」にまつわる話ばかりになるでしょう。ライターは母親「かおり」と父親「あきひと」

2009年よりゴルフを始めました。 目標はデビューイヤーのアベレージ100切り

■ゴルフ戦績
デビュー戦 122(シャトレーゼ栗山)
2戦目 111(クラーク)
3戦目 103(ユニ東武)
4戦目 111(ユニ東武)
5戦目 102(ツキサップ)
6戦目 123(ユニ東武)
7戦目 105(廣済堂トムソン)
8戦目 95 (樽前)
9戦目 92 (トマム)
10戦目 96 (滝の)
11戦目 97 (札幌ベイ)
12戦目 101(ANAダイヤモンド)
13戦目 101(ユニ東武)
14戦目 94 (ユニ東武)
15戦目 100(シャトレーゼ栗山)
16戦目 103(クラーク)
17戦目 95 (スコットヒル)
18戦目 99 (羊が丘)
19戦目 104(島松)
20戦目 99 (ツキサップ)

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2009年09月02日

マンツーマンラウンドレッスン

週末に少し時間が出来たので、ひとりで常盤台のショートコースを練習がてら回ってみた。ここは小学生の頃に遊びで父や友人と来たことがある。ショートコースながら、かなり難しいホールが多い。良く言えば自然を生かしたコースなんですが。

ティーショットが森の中です。左右とも高い木々に覆われた深い森で、笹薮びっしり。枝は大きく張り出している。そして非常に狭い。グリーンもとても小さく、外せば、足を踏み入れることのできない笹薮の森。なので少し左右ぶれても、少しオーバーしただけでも、即OB。全部のホールがそうなっているわけではないけれど。
ショートゲームの練習にはなります。

そして先日は、前にレッスンを受けたプロにお願いして、廣済堂トムソンにてマンツーマンのラウンドレッスンを受けてきました。18ホール実際に回りながら、教えてもらいます。
プロはやっぱりすごいです。余裕で全部ピンに絡めてくるし、アプローチは直接カップインするし、ドローやフェードを打ち分けて、ボールを運んでいきます。明日から道南オープンという大会に出るらしく、その練習も兼ねてか、いろんなライからのアプローチを試していました。

先生によると、私のパッティングについては、「ちゃんとミートできているし、ボールの転がりもすごく良い、全く問題無し」とのお言葉。そう褒めるのも指導のテクニックのひとつなんだと思いますが、実際、いいと言われると、どんどんカップに入るようになるんです。今まで全く入る気のしなかった、5m、7mくらいのパットが1パットで沈められたのは気持ちが良かった。2m以下のショートパットも今まではかなりの頻度で外してましたが、この日は外れる気がしません。

「速いグリーンの方が得意そうな打ち方ですね」と言われましたが、確かにそんな感じ。この日のグリーンも割りと速め。34パットだったツキサップも速いグリーンだった。重いグリーンだとロングパットの距離感が、強弱調整できるストロークの範囲を超えてしまって、全然わからなくなってしまうからだと思う。

アプローチは状況別に基本の打ち方を教わりながら、及第点。
やはり一番の問題は普通のアイアンショットです。ターフを取ることに抵抗があるというか、手首を傷めることを怖がっているのか、基本、芝生の上部をかすめるくらいのレベルブロー、すくい打ちになってしまっている。結果、トップになってしまう頻度が非常に高い。

やはりダウンブロー。体重移動をしながらターフをしっかり取る意識で打ち込むことが必要というレッスン。この打ち方の方がレベルブローでボールを拾う打ち方よりも、上下動の許容範囲が広くなるらしく多少打ち込み過ぎでも、多少薄くても、ミスの頻度は減る。後半ハーフはそれをかなり意識しながら振っていく。キレイにターフが取れた時には、確かにすごく弾け飛ぶような弾道で、伸びがある弾筋になり、しっかり縦のスピンがかかることで、左右に曲がる量が減る。ロングアイアンではターフ自体はそれほど取れないけども、ちゃんと番手の距離が出るんです。ここ、重点練習ポイントということで。

9月は今のところ3ラウンドの予定。まだまだ追加したい。S氏、E&T夫妻、今月どこかでまたセッティングしてくださいませ。